院長あいさつ

私の想いを聞いて下さい。

あなたに、その辛い痛みでこの先ずっと悩み続けて欲しくはないのです。

私は学生時代に野球をしていました。

ある日、フルスイングした後、腰が痛くて動けなくなったことがあります。病院では腰椎分離症と診断をされました。治療はとくになく安静にしてとだけ言われました。もらった湿布や薬を使っていましたが、痛みはおさまりませんでした。早く治したくて、友達からすすめられた整骨院で腰のマッサージや電気治療、整体院での施術などいろいろ試しましたが、痛みを我慢する日々が続きました。

その後、私はこの業界に入り整形外科や整骨院で23年間、延べ10万人以上の治療経験を積みました。整形外科での勤務時代に、レントゲン写真やＭＲＩなどの画像を元に診断を下すことにある疑問を感じました。椎間板ヘルニアや狭窄症の方の画像では、あきらかに腰に負担がかかってそうでしたが、腰の手術をしても治療をしても症状が変化しない方がおられたのです。

その経験から私は腰の痛み、つまり症状のある場所に原因は無いことに気づきました。

そして痛みの原因に対して施術をおこなう独自の整体法を作りました。

現在私のもとには、以前の私のように、とりあえず出された薬や湿布を使用し、牽引や対処療法的なマッサージでなんとかやってきた方が多くいらっしゃいます。

その方々のお話をきいていると、「治療ってなんだろう。まずは痛みの原因の確認があっての治療だろ」と本当に思います。

私は誰だれよりもあなたと向き合います。

あなたのお悩みを私に聞かせてください。